私目線で発信

東京都の感染者があんなに少ないなんてありえない!

2020/11/04
 
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このブログの他に「anmasako わたし流ファッション」「anmasako わたしの介護忘備録」を書いています。 暮らしの中で、料理、ファッション、自然等さまざまな話題を幅広く主婦である私目線で発信します。お役立ち情報満載です。

こんにちは。anmasakoです。
今回の2月28日に安倍総理の行った臨時学校閉鎖措置に関して、あたかも先手先手の動を起こしたかのような政治決断は、はなはな疑問です。
あれだけ、ダイヤモンドプリンセス号での対応が後手後手であるとマスコミから叩かれても、まだこの場におよんでも政府は的確な指針を出していないばかりか、危機管
理の認がまだまだ甘いのが現状だと思います。
新型コロナが発生してから一か月経って、先手先手として日本政府がやったこといえば、集会やイベントの自粛依頼と各自治体に混乱を招いたこの学校閉鎖措置と二つだけでる。PCR検査も病院にて診察を受けて検査が必要とされる患者にさえ、受けることのできない医療体制、いまだに整ってはいないのが現状なのだ。この臨時学校閉鎖を先手先手自ら誇張し、政治決断だと大きな顔をして言っている場合ではない。
いったいなぜ検査できないのは何が原因なのだろうと私はずっと疑問に思っていました。
検査をすることによって、この感染症の広がり具合や、感染者の体調経過等、多くの情報を得ることもできたし、早期治療にあたって、アビガンというインフルエンザ治療薬が効くかどうかの治験も出来たし、すべて現状を把握することにより、いろいろな対策ができたはずなのに、一番にしなくてはいけないことをしないで、総理のこの先手先手発言はいったい何なのであろう。手軽に検査してもらえるのだと思えることでどれだけ国民に安心感をあたえるか。早期であればいうアビガンが効くのであれば、なおさらである。
なぜ検査が受けられないのかという疑問に対して、金曜日のワイドショーでの白鷗大学の岡田教授がある答えを私に与えてくれたのです。それは国立感染症研究所の存在でした。
教授の述べられたことだけではないとは思いますが。感染症対策会議でもこの国立感染研究所の感染症に対しての研究においては優秀ではあるが、実際の感染対策においては専
門でない人の意見がたぶん幅を利かせているのだろう。なるべく検査を民間に検査をさせたくない人達の決断によって基本方針が決められているのです。政府はこの人たちに忖度し、かつ国民の命を預けているのです。なぜ民間の検査依頼を拒むのかというと、民間の検査結果が自分達のところに来なかったら、自分達が研究成果を独り占めできないからだという。国の機関がこんな利権を争っている場合じゃないでしょう。国民の命を守るためになぜ真摯に立ち向かってくれないのだろう。政府がこの機関に忖度して国民のために動けないなんて絶対あってはいけないと思う。この国立感染症研究所の人すべてがこんな考え方をしているとは思えない。この人たちはきっと人の命を大切に思い救うためこの世界に入られたのだと思う。自分達の功績や権威にしがみつきたいと思っている国立感染症研究所のOBのしわざだと思う。
国難に対してさえも、まだ忖度に明け暮れて、物事の本質がわからなくなっている政府、そんなトップにだれがついていきますか?PCR検査がなぜ進まないのか?厚生労働大臣は
今頃になって、保険適用の実施するなんて、あまりにも遅すぎる。こんなことが続けば、東京は感染した人でいっぱいになり、オリンピック開催どころではなくなると思う。こんなことにならないように私はあえて発信したい。
もう一言わせてもらいます。総理はたぶん北海道知事が先手先手で対応しているのをみて総理自身あせりを感じたのだと思う。国民の支持率も下がってきているし、後先のことを考えず政治決断をしたのだと思う。それも自分では先手先手を打ったと思っているだけでこの一か月で何を先手先手でやるべきだったのか、少しでも考えていたら、今頃はでPCR検査がすでに広くの国民に浸透して、多くの国民をこの国難より早く救うことができたと思う。学校閉鎖は間違ってはいないかもしれないけれど、国立感染研究所への忖度している暇があったら、早い時点でもっと意味のある政治決断するべきだったと思う。
Twitterで北海道へ派遣された国立感染症研究所の3名がPCR検査をさせないようにしていて、今までのように北海道で行われていたPCR検査ができなきない状況になったという事実を知った。私はかねがねなぜ北海道の感染者が東京より多いことに疑問を持っ
ていました。北海道を訪れる中国の観光客も多いので、それも原因の一つかなあとは思っていましたが、その後の市中感染は観光客からの直接の感染ではないのだから、東京も大阪も京都も日本各地でただ検査されていないだけで実際はかなり多くの感染者がいると思っている。北海道の人口密度から考えれば、東京なんかは発表されている少なくても10倍は感染者が存在していると思う。ひょっとしたら千人単位かもしれない。何度も言うが、やっぱり検査ができないのは国立感染症研究所の何らかの関与があるにちがいないと思う。
これらのことから「東京都の感染者が少ないなんてありえない!」という私の主張になたわけです。
以上anmasakoでした。

 

 

 

 

 

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