私目線で発信

再び宇治でウオーキング 新しい発見は楽しい!

 
この記事を書いている人 - WRITER -
このブログの他に「anmasako わたし流ファッション」「anmasako わたしの介護忘備録」を書いています。 暮らしの中で、料理、ファッション、自然等さまざまな話題を幅広く主婦である私目線で発信します。お役立ち情報満載です。

2021.1.30 再び宇治を訪れました。今回も天ケ瀬ダム近くに車を駐車し出発です。今日は前回より速足で、興聖寺を経て山道を登っていたら途中で階段を見っけ。標識もないので前回見逃していたが、登らない手はない。いくつかの階段を登って行くとここが何と大吉山(仏徳山)の頂上でした。真新しい手作り感のある大吉山の頂上を示す標識があった。前回どこに大吉山の頂上があるのだろうと思っていたが、ここがそうだった。先にある階段で降りてみると、そこは前回来た展望台に出た。

ここから先は前回と同じルートになるので、西笠取と仏徳山の標識まで戻り、西笠取より天ヶ瀬ダムに向かうことにした。もちろん東海道自然歩道のため、こんもりした森の中で森林浴を楽しめる整備された山道で快適な歩きができました。またまた途中で朝日山観音の標識を発見、しかしここには立ち寄らず、次回のお楽しみに取っておくことにした。ここも歴史ある場所なのでぜひ訪れたい。

いままで知らなかったここにこんな歴史建造物があるとか、こんな山道があるんだとか、宇治散策にはあきることがない。宇治はいにしえより続く歴史の一部を垣間見ることができるところが点在していて、仰々しくなく自然体で存在しているところがいい。手作り感のある標識は宇治に住んでいる人の心の温かさを感じることができる。
山道を抜けようとする手前にフェンスがあり、野生動物よけのため?一様針金のようなもので閉じられていて、ここを出るにはいちいち外さなければいけない。ここからは天ケ瀬ダムに向かうにはアスファルトの道を歩くこととなる。

アスファルトの道を20分くらい歩くと天ケ瀬ダムに到着です。
今日の宇治はジョギング、ウオーキングの人が多いように思いました。今日も宇治で新しい発見があり、次のウオーキングでもまた違う発見に出会えますように。
それではまた「annmasako わたしの部屋」でお会いしましょう。

この記事を書いている人 - WRITER -
このブログの他に「anmasako わたし流ファッション」「anmasako わたしの介護忘備録」を書いています。 暮らしの中で、料理、ファッション、自然等さまざまな話題を幅広く主婦である私目線で発信します。お役立ち情報満載です。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© anmasakoわたしの部屋 , 2021 All Rights Reserved.